2017.9.5
株式会社CASOは2017年9月5日、Intel社製x86プロセッサ『Intel ApolloLake世代CPU』を搭載し、温度拡張に対応したIIoTソリューション向けホワイトボックス『CAW-0110』をリリース致します。
CAW-0110では、横60×縦143×高200mm、重量1.7kgのコンパクトな筐体を実現。DIDO(RS485/RS422)インタフェースを備え、-40℃から70℃までの幅広い温度拡張、無線通信・DC電源・DINレールに対応。ホワイトボックスである特徴を活かし、ネットワークゲートウェイ等の目的に応じたネットワーク機器を構築できる、IIoTソリューション向けホワイトボックスです。
導入において高い費用が懸念されるネットワーク機器ですが、CASOではEMS世界最大手Foxconnグループの部材調達力を活かし、高いコストパフォーマンスの機器を安価で調達・導入することが可能です。