CASO×Peplinkが提供する

車載・ロボットを支える、
信頼性の高い通信ソリューション

日本では労働力の不足がどの業界でも共通の問題となっています。こうした課題を解決するために、ロボットの活用や産業DX化が求められています。2023年4月1日には道路交通法が改正され、自動配送ロボットの公道走行が解禁されました。また、自動運転レベル4は世界各国で本格化となり、日本政府は2027年に国内初となる自動運転レベル5の公道での実証実験を計画しています。

いずれの事業も、遠隔からコントロール・監視するために安定した信頼性の高いネットワークの構成がキーとなります。
Peplinkルーターはモバイル通信の課題を解決するという面から、これからの先端技術の根幹をサポートします。



こんな課題ありませんか?

車載・ロボット向け通信サービスを望むお客さまの声

  • 膨大なデータ送受信に伴う、
    大容量通信対応の
    通信インフラを構築したい

  • 携帯電話サービスの
    大規模通信障害などへ
    備えるリスクヘッジをしたい

  • 通信不具合発生時の原因特定や、
    通信バンドの固定など、
    かゆい所に手が届く機能が欲しい

  • データ通信量の可視化や、
    車両位置の把握など、
    「見える化」を推進したい

\ Peplink通信ソリューションで解決!

途切れるモバイル通信のお悩みに関する最適な機器の選定・導入まで支援します。
ぜひご相談ください!

PeplinkマルチSIMルーターの「SpeedFusion」テクノロジーをはじめとした
さまざまな技術で、これらの課題解決のお手伝いをします。

Point 1

通信の遅延を最小限に抑える
複数の回線ボンディング

複数の回線をボンディングすることにより、特定の回線品質が悪い場合でも、自動的に切り替えることができます。また、複数のパケットをそれぞれの回線で送信することで、通信の断絶や遅延を最小限に抑え、映像やデータを途切れること無く送信することが出来ます。

回線ボンディング
Point 2

ルーター管理を一つの画面で
クラウド管理に対応

Webクラウドプラットフォーム(InControl2)により、ルーターを遠隔で制御・管理する事が可能です。また、視覚的な通信状況の分析やGPSを用いた位置情報取得、APIへの対応など、1つのプラットフォームで各種情報取得を完結させる事が可能です。

クラウド管理
Point 3

さまざまな環境へ適応
高い信頼性を実現

耐振動規格や広い動作温度など、過酷な環境での使用を想定した設計です。また、DC入力ができるターミナルブロックなども備えており、様々な環境で使用することができます。

マルチSIMルーター

実証実験・導入の事例

導入構成図

推奨ルーター


  • MAX BR2 Pro

    MAX BR2 Pro
    • 5G×2+USBドングル×1+WAN×2

    • スループット:400Mbps対応
  • MAX-HD2 Mini

    MAX-HD2 Mini
    • LTEA×2+USBドングル×1+WAN×1

    • スループット:100Mbps対応
  • UBR LTE

    UBR LTE
    • LTE×2+WAN×1

    • スループット:40Mbps対応

Peplinkソリューション

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