電子棚札というと、スーパーや小売店の値札を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし近年ではその特性を活かし、製造現場でも活用が進んでいます。作業指示や仕掛品の管理、工程ステータスの見える化、部品の取り違え防止など、紙での情報掲示では差し替えの手間や伝達ミスが課題でした。

電子棚札は「いつでも簡単に書き換え」「個別に遠隔操作可能」「高い視認性」といった利点により、現場の省力化・ミス削減・リアルタイムな情報反映を実現。いまや店舗用途を超え、製造DXを支えるツールとしても注目されています。



こんな課題を抱えていませんか?

ペーパーレス化への課題

環境配慮やSDGsのために
ペーパーレス化を進めたいが、
現場の業務にうまく落とし込めていない

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人手に頼る運用のリスク

棚卸や在庫移動のたびに
多くの時間と人手がかかり、
作業ミスや情報のズレが発生しやすい

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作業効率の壁

ピッキング作業の効率が上がらず、
生産性や現場全体のパフォーマンスに
課題を感じている

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既存Wi-Fiとの競合

電子棚札の導入を検討しているが、
既存環境でこれ以上2.4GHz帯の物を
増やせない

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\そんな課題を全て解決!/

CASO電子棚札の3つの強み

機能比較表

CASO 他社環境
無線通信方式 Sub-GHz
安定 長距離 低干渉
2.4GHz帯
混線の可能性
ゲートウェイ管理枚数 最大 60,000枚/台 最大20,000枚/台
画像更新速度 最大 40,000枚/時間 約30,000枚/時間
消費電力 25000回の画像更新検証をクリア 1日2回の更新で5~7年
(3650回~5110回)
ソフトウェア柔軟性 複数のAPIを組み合わせ、既存システムと
の連携や自動化など自由度が高い
機能や操作に一定の制約あり

実運用イメージ

既存システムと連携、
または当社ツールで手軽にスタート

構成図

POINT

  • オンプレミス/サーバー どちらの環境にも対応
  • API連携で、今お使いの業務システムとそのまま接続可能
  • 導入前の評価用に、簡易Webツールもご提供可能です

導入をもっとスムーズに、
開発不要のトライアルセットを提供可能!

Web UI画面

多様な業界・用途で導入実績あり

製造業に限らず、物流倉庫や医療現場、小売店舗など、多種多様な業務でESLをご活用いただいています。

お悩み・課題に合わせて活用方法をご案内いたします。
お気軽にお問い合わせください。

製品ラインナップ

※現在、7色の電子棚札(NCE-M580S)は販売を終了しました。

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